京都のすっぽん鍋とかぶら蒸し、かに鍋は冬の人気料理

【すっぽん鍋・かぶら蒸し・カニ鍋】 11月〜2月末

詳細情報は三栄オフィシャルHPをご覧ください

下記は昼夜共通メニューで、ランチでも給わります。(価格は税込)

京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄のすっぽん鍋【すっぽん旬菜御膳 7560円】

一、前菜
一、お造り二種
一、京野菜焚合せ
一、ズワイカニ足の天ぷら
一、すっぽん小鍋
一、京名物扇ちらし寿司
自家製デザート
(ちらし寿司をすっぽんぞうすいに変更は8640円)

【すっぽん鍋について誤解が・・・】

当店では冬になりますとすっぽんは欠かせぬ食材です。すっぽんと云いますと、あるお客様は「だって亀でしょ?」と嫌な顔されます。まぁ亀と云ってしまえばそうなのでしょうが、亀とは明らか に違う進化を経て現在に至っています。そう、すっぽんは約1億年もの太古から現在の個体を保ち生き続けているのです。そして亀と明らかに違うのは硬い甲羅で体を覆っていないことです 非常に攻撃性が強く、甲羅で身を守るよりも攻撃が先ということで、すっぽんの甲羅はあまり硬くありません。そして甲羅の周りにゼラチン質のヒレ上のものが付いていることも特徴です。 そして日本人との係わり合いは物証として出ているもので申し上げますと縄文時代の集落跡地からすっぽんの骨が多数出土しておりその当時から、人々にとってすっぽんは大事な栄 養源だったと推測されます。現在でもすっぽんの栄養価は群を抜いており、最近ではすっぽんの皮とヒレ部に多く含まれているコラーゲンのため女性に人気となっております。味で申し ますと驚くほど良いスープが採れ、美味で動物性ではなく植物性の脂が摂取できます。また身は鶏肉のような感じであり全く臭みやクセなどはありません。ですので「亀・・・」といって嫌 がられていたお客様も当店のすっぽん鍋を召し上がられると「すっぽんの概念が変わった、おいしい、毎日食べたいぐらい」とおっしゃります。 どうぞこの冬には一度すっぽん鍋をお召し上がりください。

京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄のすっぽん鍋【すっぽん大鍋コース 12100円】

一、前菜
一、すっぽん大鍋
一、別鍋にてすっぽんぞうすい
一、特製デザート

とにかくすっぽん鍋を存分に食べたいという方に

また画像の若狭ぐじの糸造りをポン酢でを追加されますと

14300円となります。

京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄のぐじの糸造り【かぶら旬菜御膳 8800円】

一、前菜
一、お造り二種
一、京野菜焚合せ
一、ズワイカニ足の天ぷら
一、当店名物かぶら蒸し
一、蒸し寿司
自家製デザート

京都の冬の味覚【かぶら蒸し】案外全国的にはマイナーな知名度の「かぶら」しかし京都でかぶらといえば海老芋と双璧をなす冬の代表的な京野菜です。 そのかぶらを使った京都の味覚が「かぶら蒸し」 しかしかぶら蒸しの手法は店舗によって色々ありますが、ほとんどのお店はかぶらのうまみが凝縮されているすり汁を捨てますが、当店では独自の手法にて、それをとじこめることに成功し、 「これぞかぶら」を実現しております。なので「あんたとこのかぶら蒸しはよそと全然違うな」とよく言われます。是非一度絶品のかぶら蒸しをお召し上がりください。

試しに「かぶら蒸し レシピ」と検索してかぶら蒸しを見てください。 どのレシピもも「淡雪のように・・」と卵白を混ぜ仕上げています。本来それで正解なのです。それは京の粋人の遊び心 「暖かくした部屋で雪を食べまひょ」 というような趣向から生まれたかぶら蒸し!よって、雪である以上白くなくてはなりません。だから卵白をつなぎにするわけです。

しかし、あえて当店ではタブーをおかし黄身を混ぜています。 なぜなら美味さを追求したらそうなったのです。異端、それは京都の手法とは違う と云われればそれまでですがやはり料理人としてはおいしさを追求して 当たり前かと思いますので当店では知っていながらこういう手法をとっています。 またレシピではすりおろしたかぶらの余分な汁は捨てるように指示してあるかと思います。

かぶらの風味いっぱいの汁をなぜ捨ててしまうのでしょうか?

当店ではかぶらの風味がいっぱい詰まった汁をある手法でかぶら蒸しの中に閉じ込めることに成功しました!

お客様の声

当店のかぶら蒸しは関東方面からこのかぶら蒸しのためにご来店いただくお客様が多数いらっしゃります。 その皆様が「あんたとこのかぶら蒸しは全然違う」とおっしゃっります。また他店でかぶら蒸しを頼むと全然違うものが 出てきた・・とも。

つまり当店のかぶら蒸しはかぶらの風味を損なうことなく 究極に味を調えてお出ししているため他店で同じものはまず日本全国何処にも無いと云って 過言ではありません。また同じものがあるとすれば昭和九年創業の自信と誇りを 持ってそれは当店のコピーであると云えます。是非この冬に京都にお越しの際は絶品の かぶら蒸しをご賞味くださいませ。

京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄のズワイガニ足の天麩羅【冬三昧コース 13200円】

一、前菜
一、若狭ぐじの造り
一、すっぽん小鍋
一、海老芋の焚合せ
一、ズワイガニ足の天ぷら
一、かぶら蒸し
一、蒸し寿司
一、自家製デザート

すっぽん鍋、海老芋、かぶら蒸し、蒸し寿司と京都の冬の名物を詰め込みました!

詳細情報は三栄オフィシャルHPをご覧ください

京都の冬の人気料理すっぽん鍋とかぶら蒸しかに鍋ランチ

京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄のはす饅頭あんかけ【はす饅頭御膳】通年メニュー!

3850円

一、前菜
一、お造り一種
一、野菜焚合せ
一、海老の天ぷら
一、はす饅頭のあんかけ
一、蒸し寿司
一、自家製デザート

京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄の扇ちらし寿司【季節により上記のあんかけ物の種類が変ります】

はす饅頭のあんかけ替わりに

★海老芋饅頭のあんかけ
(11月〜2月)

★かぶら蒸し
(11月〜2月)

★筍饅頭のあんかけ
(3月〜5月)


京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄のすっぽん鍋すっぽん鍋が体に良い訳

見た目とは裏腹に、その栄養価の高さは群を抜いておりアミノ酸、ミネラルがたっぷり入っています。またすっぽんの脂は不飽和脂肪酸で、植物性油脂と同じ であり、動物性油脂の含まれる食事を制限されている方にも安心して召し上がっていただけます。そしてなんといっても特筆すべきはコラーゲン。すっぽんの甲羅 のまわりに存在するゼリー状の縁ペラは良質なコラーゲンの宝庫であり最近ではお肌のアンチエイジングをお考えの女性の方にすっぽん製品は大人気です。 しかし、何といっても食から摂取する栄養に勝るものは無く、できれば少しづつでも毎日摂取できれば一番良いのですが・・・なかなかすっぽんも高価な食材で ありますので・・・。


京都の季節料理すっぽん鍋・筍料理・鱧料理の専門店三栄のかぶら蒸し当店独自!かぶら蒸しの奥義

京都の冬の味覚【かぶら蒸し】案外全国的にはマイナーな知名度の「かぶら」しかし京都でかぶらといえば海老芋と双璧をなす冬の代表的な京野菜です。 そのかぶらを使った京都の味覚が「かぶら蒸し」 しかしかぶら蒸しの手法は店舗によって色々ありますが、ほとんどのお店はかぶらのうまみが凝縮されているすり汁を捨てますが、当店では独自の手法にて、それをとじこめることに成功し、 「これぞかぶら」を実現しております。なので「あんたとこのかぶら蒸しはよそと全然違うな」とよく言われます。是非一度絶品のかぶら蒸しをお召し上がりください。